折りたたみテーブルの種類は、用途別、天板のエッジ別、棚の有り無しで大別することができます。
用途別のバリエーション
用途別は、椅子で座る通常タイプの折りたたみテーブルと、畳敷きの座敷等に配置するのが座卓タイプの折りたたみテーブルとにバリエーションが分かれます。
椅子に座って使う折りたたみテーブルは高さ700mm、座卓タイプの折りたたみテーブルは高さ330mmなのが一般的です。
天板のエッジの種類
テーブルの天板のエッジ別は、ソフトエッジ巻きタイプと、共貼りタイプとにバリエーションが分かれます。
※縁材について、詳しくは以下の記事をご参照下さい。
https://www.kaigitable.com/topics/softedge.html
折りたたみテーブルの棚が有るか無いか
さらに、折りたたみテーブルの天板のすぐ下に付いているスチール製の棚の有り無しでバリエーションが分かれます。
棚無しタイプは、当然のことながら棚の分重量が軽くなり、より持ち運びやすさの面からは使いやすいです。
棚有りタイプは、バック等のちょっとした小物をテーブル下に置くのに便利です。
ただし、座卓タイプは、折りたたみテーブルの形状の制約から棚無しタイプで統一されています。