オフィス家具業界では “テーブル”という名称は、会議やプレゼンテーションに使用される“会議用テーブル”を指すことが一般的です。
“テーブル”といえば会議用テーブル
とりわけ代表的なもので、“会議用テーブル”と聞くとすぐ頭に浮かぶ“テーブル”といえば、“折りたたみ式角型”の“テーブル”を指すことが多いです。
会議用テーブルの定義
それでは、“会議用テーブル”は、どのように定義されるのでしょうか?
字の見た目そのままですと「会議に使用されるテーブル」となります。
また、いままでに見てきた感覚ですと、「多人数が利用することができるテーブル」という見方もできますが、会議用テーブルのなかには1人用のタイプのものも多数あります。ですので、もっと広く捉え、以下のように定義してみましょう。
人が集うスペースに置かれるテーブル
打ち合わせやミーティングなどでバリバリと仕事をするスペース。
ちょっと息抜きができ雑談もできるスペース。
お客様をおもてなしするスペース。
大事な会議をするスペース。
ランチやカフェをとりながら会話をするスペース。
“会議用テーブル”はそんな人が集うスペースには無くてはならない大事な顔なのです。