オフィス家具(JOIFA家具)の会議用テーブルは、キャスター式会議用テーブル以外は、基本的にアジャスターが脚の底部に付いています。
※逆にいうと、アジャスター付きでない会議用テーブルはあまり質のよいものではありません。
折りたたみテーブルでもアジャスターは必須の機能です。
アジャスターがあることで、床に微妙な凹凸があっても、水平に安定して置くことができます。
床には多かれ少なかれ、微妙な凹凸や傾斜があるものです。
水平が保てない、過度に傾斜等のあるスペースで会議用テーブルを置いた場合は、使用していてもぐらついたりして使い心地は芳しくありません。
アジャスターは一般的には、床と脚が接する部分に取り付けられており、丸形の形状の水平器回して調整するようになっています。
組み立て式(4本脚の固定式)の会議用テーブルでは、組み立てを終えた後は、忘れずに床と接している脚部のアジャスターを回して水平調整することが必要となります。
水平を確認する方法は、テーブルの四隅を上から押すような形で重量を加え、テーブル脚がグラつくところがないかを調べます。