会議用テーブルの脚の形状は、会議用テーブルのデザインを決定する上で重要な要素の1つとなります。
テーブル脚の形状は、おもに以下の2つが該当します。
- スクエア型
- パイプ型
スクエア型のテーブル脚
会議用テーブルでスクエア型のテーブル脚を採用しているものがあります。
スクエアとは四角形で、要するに角形の形状を採用した脚となります。
スクエア脚の会議用テーブルは、全体的にシャープなイメージとなります。
スクエア脚ではテーブル天板が必ず角形を採用します。
天板の角が丸みを帯びておらず、また、丸形や楕円形のテーブル天板では使用されることはほとんどありません。
スクエアのテーブル脚の本数は、一般的には4本脚となります。
パイプ型のテーブル脚
パイプ型とは、いわゆるスチールパイプを採用していた会議用テーブルです。
スクエア型を採用している会議用テーブルは少数となり、こちらのパイプ型が主流で一般的なテーブル脚の形状です。
ただし、スタッキングテーブルタイプのものは、スクエア脚の採用が多くなり、パイプ型のテーブル脚の種類は減ります。
パイプ脚は細めのものから太めのものまで多種多様となります。
エッジを丸くしたデザインとマッチし、また、丸形・楕円形等にも適したテーブル脚です。
テーブル脚の本数も、2本脚から4本脚まで揃います。